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【為替相場】荒い動き継続、明日のパウエルFRB議長発言にも注意 1ドル138円台後半 株価は下落
2022年11月29日08時23分取得:
やる夫今日のポイント:
明日はADP雇用統計やパウエルFRB議長発言あり、本日も一方的な動きはでにくいか
→ただしボラが非常に大きな動きが続いているので値動きには注意
→FRB要人の発言はタカ派、ハト派わかれる
→ブラード・セントルイス連銀総裁はかなりタカ派、メスター・クリーブランド総裁もタカ派寄り発言に
ラガルドECB総裁は追加利上げを予想、高インフレ警戒
→利上げによりインフレは徐々に低下するとの見方
米国、欧州共に来年景気は悪化するとの見込み
仮想通貨市場
→ブロックファイが米破産法11条適用申請
→FTXの影響拡大か
19時00分 欧)11月景況感
22時00分 独)11月CPI
22時30分 加)9月月次GDP
23時00分 米)9月ケース・シラー住宅価格指数
24時00分 英)ベイリーBOE総裁発言、11月消費者信頼感指数
おはようございますお。
28日の為替相場は非常に荒い動きだったお。
本日はそこまで大きな経済指標、FRBの要人発言等はないけれど、引き続き荒い値動きが続く可能性がある点には注意したいかなと。
明日は11月最終日、ADP雇用統計、パウエルFRB議長発言があるので、そこでどういった発言が出るかには注意が必要かと。
もし12月も75bp利上げをを予感させる発言があった場合は、一旦ドル買いが再燃する可能性あり。
今のところ市場は50bp利上げにペースが鈍化すると予想しているお。
欧州圏ではいまだに強いインフレが続いているお。
そのためラガルドECB総裁はさらなる追加利上げが必要と発表。
ユーロ、ポンドはドルに比べて強い動きが出やすいかなと思うお。
欧米ともに金融当局者は来年の景気悪化を懸念、もしくは覚悟している様子だお。
株価への影響も噂されているけれど、利上げペース鈍化期待もあってそこまで株価は下落していないかな。
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